【今週のみ言】 基元節を迎える私達の姿勢 天基3年天暦6月18日(陽暦8月5日)第26号


敬愛する食口の皆様

おはようございます。原理本体論の教育を無事に終わって帰って来たことを感謝致します。

太初に無形の神様がご自身の形象に似せて人間アダムとエバを創造されました。神様は先有条件として人間の息子娘を胸に抱き環境創造をしたけれども、それが天地創造なのです。

6段階の過程を得ながら5段階まで天地万物の創造を終わらせ、最後6日目に人間始祖のアダムエバを神様の実体対象として創造されました。無形でおられる神様の本体は本性相と本形状の二性性相の中和的統一体として、本陽性と本陰性の二性性相の中和的統一体としておられながら、神様にそのまま似せて心と体のアダムと心と体のエバを息子娘として創造されました。

無形の実体としておられる神様は神様の本性相と本形状に似せて心身のアダム(陽性)と本性相と本形状に似せて心身のエバ(陰性)を作り、彼らが責任分担(戒めのみ言を守る)を通じて神様の創造性と創造の偉業を相続させ神様の息子娘(子女)として完成すれば、無形の神様は縦的真の父母になり、人間アダムとエバは横的真の父母になります。

事実上無形実体の神様は人間アダムとエバを通じ、ついに実体を使われ天地父母となられて、全体全般全権全能の神様として泳存され、天上天下を直接主管されながら、人間始祖アダムとエバの聖殿になられて、絶対唯一不変永遠の神様お父さんお母さん(天地父母)になるように創造されました。

しかし人間始祖アダムエバが堕落し子女となることができなかったので、神様が天地父母として完成されることができずに、神様は悲しくて恨多い苦痛の神様となってしまいました。しかし神様はイサヤ46章11節『私はこのことを語ったゆえ、必ず行う』と言うみ言のように、復帰摂理歴史を通じてこの地上にイエス様(後のアダム、コリントⅠ15/45)を送られてそのみ旨を成そうとされました。

ところがユダヤたちの不信により十字架で逝かれて四位基台が成就されませんでした。再び2千年後に、この地上へメシヤ再臨主天地人真の父母様を送られたのです。(第3アダム)

真の父母様は16歳の時に摂理の再臨主として自覚され、(1935年4月17日の復活節それまでの準備期間は数千年)から億万サタンと争って勝利された後1960年に聖婚式をされました。真の父母様の聖婚式は神様の聖婚式(結婚式)であり、ついに四位基台を成就されて、人類歴史以来最初の善の先祖の蘇生的聖婚式であり、長成期(2001年、“天宙平和の王天地真の父母天一国開門聖婚祝福式”)を過ぎて2010年までに蕩減復帰摂理歴史を完成完結完了し、いよいよ天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会を終えながら、初めての創造本然の理想世界、神様の夢が最初に成就する完成期的な聖婚式が基元節なのです。

この日は神様の完成的な聖婚式であり、神様の創造本然の世界が出発する日であり、事実上神様の聖婚式になる日なのです。私たちすべての人類はこの日を6千年前から待ってきました。創造本然の理想世界、平和理想世界、ユートピアパラダイスの世界を言うのです。

私達は2013年1月13日の基元節を迎えるための準備として、今まで人生を悔い改め基元節に全員が祝福を受けて(既存の祝福者も一緒に祝福)玉璽(天国の門の鍵)をうけなければなりません。その準備として対馬宣言の8個条項に合うように信仰生活をしながら、8大教材教本を迎えなければなりません。そして基元節の日に、どこであっても指定された場所に参加して祝福を受けなければなりません。今日から既存の祝福家庭の登録、および新規者再復帰も登録しなげればなりません。8.1対馬宣言の8個条項に基準を置いて、その地域の指導者と相談して登録準備をして登録しなければならないのです。(2013.1.13まで)

例)今日、入籍した人も新氏族メシヤの伝道者と各教会の指導者、または統一教会食口の案内を受けて登録が可能です。

結論:愛する食口の皆様

今後の200日余りは、全食口が総動員して新氏族的メシヤ宣布と一緒に原理大復興会を開催したり、また参加して(独自復興会)、祝福の決意と(伝道)8大宣言文を実践するように、死生決断、全力投球、無限疾走して行きましょう。一人でもより多く参加させることが、無限な祝福の近道であり、天国の基盤となるのです。

『人事を尽くして天命を待つ』

ありがとうございました。