真の父母様の健康秘法
真のお父様は、六度の監獄生活をするなど、身体的に耐え難い苦難を体験したが、特別な健康管理を通してこれを克服された。特に、獄中で授受作用の原理を適用した呼吸法や体操など、多様な健康法を開発された。持って生まれた丈夫な体力もあったが、このような健康管理は、超人的活動を行うにおいて、大きな力となった。真のお母様は、主に食事療法とウォーキング運動を通して、健康を管理された。
真の父母様の健康管理
すべての生命現象は、天理に従う。真の父母様は、天理法度に従った生活と運動により、健康を維持された。塩分の消耗を考えて水の摂取量を調節し、間食や過食をほぼされなかった。特に、創造本然の生活をすれば病気にもならないと教えられた。病気になっても、神様のみ旨と心情に没頭し、天運の保護によって健康を回復されることが多かった。
1.私は、自分自身のことを知っている人です。体のコンディションもそうです。一日に食べて寝るすべてのことは、誰のためにするのでしょうか。
ために生きる立場にいれば、病気も、ふろしきを包んで出ていかなければなりません。なぜでしょうか。天運が訪ねてくるからです。そのことを考えるのです。一生の間、そのように生きてきました。
2.お父様は朝、七分間だけ運動すればよいのです。他人の人々は三、四時間ずつしますが、七分もかかりません。数十年間、毎日そのようにしました。監獄や学生時代に、運動をしなかった日はありません。ですから、今持ちこたえているのです。目から肩から、すべての部位の運動をします。自分の体の管理をしなければなりません。原理は偉大です。原理を知ったので、監獄に入ってそれほど食べなくても、呼吸によって健康を維持してきました。
生命の要因として吸う酸素が貴いのです。呼吸をするのですが、新鮮な空気を中心として、太陽の光を浴びなければならず、水を飲まなければなりません。監獄にいて、働いているときも、太陽が昇ってくれば、トイレに行って太陽を眺めていたのです。新しい水と、空気と、太陽の光を取り入れなければなりません。これが生命の三大要素です。太陽の光と水、その次に、空気を新たに取り入れなければならないのです。