【今週のみ言】真の万物の日と4大聖物伝授の意義 天一国4年天暦5月1日(6月5日)04-0872-13


真の万物の日と天一国4大聖物伝授の意義

36 「万物の日」によって万物世界が解怨され、「子女の日」によって歴史的な解怨が韓国を中心に広がりました。また「父母の日」によって歴史的な解怨が 韓国を中心として広がったので、地球上でサタンが神様の勢力を追い出すことのできない、強固な土台が築かれたのです。これにより、地上摂理の出発がしっかりと固まって、サタンを防ぐ障壁として大きくなっていかなければなりません。ここでは、天の側の人々が多ければ多いほど、大きくなっていくのです。天の側 の力と基準が大きくなれば天の側が勝利し、天国が成し遂げられるのです。先生は、このような観点から見つめています。そのため、一九六三年に「万物の日」 を策定したのです。

39 私たちは、「父母の日」を迎え、「子女の日」を迎えました。しかし、父母と子女だけがいるのでは、完全な復帰になりません。神様が人間を祝福される とき、「生めよ、ふえよ、すべての被造万物を主管せよ」と言われたので、父母と繁殖した子女がいれば、彼らの前に主管を受けられる万物がなければなりませ ん。ですから、私たちは、この「万物の日」を迎えるとともに、家庭を中心として万物をまず天と連結させて真の家庭を築き、万物と完全に一つになったあとに こそ、自分自身を天と連結させることができるのです。

天聖経 第11編 (P1245~1246)

“天の父母様、もう一度矜恤の恩賜によって、真の父母様の願いをなしとげる祝福を受けた子女になり得る条件を立て、真の家庭としての影のない正午定着した信仰基準で、新しく立てられた天一国の真の民として、その使命と責任を全うする祝福子女となり、天の父母様が望まれ、真の父母様が73 億人類を抱こうとされる、その事情の前に責任をすべて果たすことができる統一家の子女として、生まれ変わることができるその位置を祝福するために、もう一度真の父母様の名前で天の父母様に、矜恤のこの聖物を通じて新しく誕生し、永遠の本郷苑に行くことができる影のない、一点もサタン圏内の痕跡がない、そのような姿で故郷の地に行くことができる、最後に真の子女の姿になることができる祝福の恩賜を下さるこの聖物と、全世界の統一家の子女は天の父母様に喜び感謝し、最後に最善を尽くすことができる誇らしい歴史に残るあなたの子女、73 億人類を真の父母様の懐に抱かせて差し上げることができる責任を全うする子女となれるよう、もう一度矜恤の手を差し伸べて下さることを、真の父母様の御名によって祈願いたします。アーヂュ”

[天一国4 年天暦3 月15 日 (陽暦2016.4.21)真の父母様の祝祷]

「君たちは、永遠ということを考えているんですか? 本当に考えているんですか? どのぐらい? 言葉で表現することができないくらい。だから人間の一生というのは、永遠なるその無限なる永遠に比べてみれば、我々普通の生活において息を一遍吸う時間にも満たない。それを本当に感ずるようになれば、この現世の地上の生活は、どうということがない。これは神が造った、先生が知っておる、もとの故郷ですね。我々が本当に住み行くその世界は、貴い世界である。君たちもそこに立てば、倒れちゃう」(1965.1.29)

「1960年にお父様と結婚してみ旨を受け入れてきながら、私なりに決心したこともありますが、私にとって最も大きな力となり、今まで歩んでくることができた信仰的な内容があります。『私は、天の前に選ばれた最後のエバだ! 六千年の恨めしい天の摂理は、私の代ですべて終えなければならない! 失った天の心情、太初にアダムとエバを創造されて喜びを享受しようとされたその状態のとおりに成し遂げてさしあげなければならない!』というのが、私の信仰生活の信条です」        (TM 1992.12.19)

「私は御父様と約束しました。『どんなに御旨が大変でも、自分の代で終わらせます』と言いました。そしてお父様に『神様の創造目的を、創造理想世界を成し遂げてさしあげます』と言いました。『私が必ず成し遂げてさしあげます』と言ったのです。そのために、私は変わらないでしょう。御父様が逝かれる前、御父様は私に『本当に済まない。本当に有難う』とおっしゃいました。『本当に済まない。本当に有難う』とおっしゃいました。私は皆さんと一緒に、御父様が残された御旨を成し遂げてさしあげたいのです。落伍者となる息子、娘がいない事を願います」   (TM 2012.9.3)『真の父母經』13・2・2・9

真の御父様は2012年4月27日の天正宮の訓読会で、“このままでは誰一人、『基元節』に天の前へ連れて入る事のできる人がいない。全員が40日断食をしてでも、これまでの歩みを反省し、悔い改めて、30日原理本体論特別教育に参加し、氏族的メシヤを勝利して『基元節』を迎えなければならない。過去のすべての事は問わない。原理本体論の絶対『性』の教育をもって走れ”と指示されました。 『2012年4月27日の天正宮の訓読会』