今日の幼児礼拝は「カインとアベル」のお話です。
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アダムとエバの子供で、兄弟のアベル（弟）とカイン(兄）は、
真心を込めて、神様へのささげ物を準備しました。
カインは農地で収穫したものを奉げ、アベルは羊の初子を奉げました。
神様はアベルの奉げ物だけをとって、カインの奉げ物は取りませんでした。
そのときのアベルの心無い言葉を受けて、カインは嫉妬によりカインを
殺してしまいました。
しかし、そこには神様の願いが隠されていました。
「自分の思いに打ち勝って欲しい」という神様の願いを知ったカインは、
大きく反省し、自分の罪の深さを知って悲しくなりました。
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という、お話でした。
今日は、ちょっと難しいお話だったかもしれませんが、
みんな集中して聞いてくれました。