【今週のみ言】2013天地人真の父母天宙祝福式 天一国元年天暦1月8日(陽暦2月17日)第1号


天一国元年天暦1月1日(陽暦2月10日)第46回「天の父母様の日」

午前8時の敬礼式での真のお母様のみ言要旨

 

真のお父様は1968年に「神の日」を制定しながら、神様を解放して基元節を迎える準備をされていました。「父母の日」を定めた頃に30億だった人類は、70~75億にまで増えています。この間、苦労が多くありましたが、責任と使命が重要です。戦争のない平和な世界、自由な世界は、これまで現れることがありませんでした。

 お父様は、言うに言えない苦痛に満ちた蕩減復帰摂理を進めてこられました。皆さんに多くのものを与えてくださいましたが、責任を果たさなければ蕩減を受けます。天一国時代を目前にして、天の父母様を知らない人がないようにしなければなりません。

 孝子の称号は、簡単にもらえるものではありません。最も大変な時に、国のために死生決断、全力投球しなければなりません。歴史上、空前絶後のこの時に勝利すれば、幸せになれます。しかし、責任を果たさなければ、最も悲惨な道に行きます。

 70億人類を伝道できなければ、霊界で人類から讒訴されます。真の父母様と同時代に生きていたのに、生前のご父母様を見ることができなかったという恨が生まれます。それは、祝福家庭や真の家庭に対しても大きな蕩減になります。ですから、地の果てまで、み言を伝播しなければなりません。「み言と実践」と言いますが、実践とは伝道のことです。

 今、全世界の国家メシヤなどの指導者の中から、伝道の成果を出した人を呼び集めています。神様があがめられる国と民が必要です。どうしなければなりませんか? 伝道です。できなければ、霊界に行ってから、お父様にお目にかかる面目がありません。皆さんだけでなく、後代にかけてでも、必ずやらなければなりません。

 環境造成をしっかりやる必要があります。環境が整っていれば、一を語れば十を悟るようになります。創造本然のアダムとエバがそうでした。祝福家庭としての環境を創造すれば、少しの努力で大きな伝道実績が出るようになります。奇跡のような役事が起こります。

 地上での寿命が10年も残っていなくても、死生決断でみ旨のために生きなければなりません。男性は地位や名誉にこだわりますが、女性は違います。母の立場で未来のために与えて忘れ、死んでも、また与えます。そういう生活を、皆さんは決意しますか?

 死生決断、全力投球。一つの体でも、すべてを賭けて心を燃やし、実践窮行する、誇り高き祝福家庭となることを願います。2020年に、実体で韓国を天の祖国として立てて差し上げましょう!可能でしょう?!

 多くの摂理国家がありますが、韓国、日本、アメリカを中心に、大きく役事していきます。韓国は、すでに組織がうまく回り始めました。日本も、そのようになるでしょう。アメリカは少し問題があるので、新しい協会長を立てます。世界会長を中心に、一つになってください。アメリカは、お父様が40年間、全身全霊を込めた長子の国です。本来、長子は弟・妹たちの面倒を見るべきですが、失敗しました。お父様が築いた基盤の上に、神霊と真理にあふれた教会として作り変えなければなりません。

 韓国、日本、アメリカのほか、可能性のある摂理の中心国家に集中投入して、必ずやり遂げます。私たちには希望があります。天一国の皆さんは、そこで福を受けるでしょう。しっかり実践していけば、自由になります。皆さん自身が問題です。そういう伝統を立てなければなりません。

 私は、皆さんがどう動くか見ています。夢や啓示を通して、多くのことを教えてあげます。しかし、霊界に頼らずにできるようにしてください。私が、皆さんにもっと力を注ぎます。