【今週のみ言】2012年を最高の年として実績を残しましょう 天基3年11月4日(陽暦12月16日)第42号


先生を信じて十三の峠を超えなければならない

 皆さん、先生は今回(数えで)九十三歳、お母様は七十歳で、(その差は) 二十三年です。誕生日一つを合わせるために、皆さんは知らないかもしれませんが、どのようにすればそうなれるのでしょうか? 全てそうなったのです。一つ二つしか残っていません。それは簡単です。全て終わりました。父母様の聖婚式を何回かすると言ったでしょう? 

そうではありません。皆さんが、世界にいる「新婦になる」と言っていた人々が教えているとおり、それ以上の十倍、百倍、万倍、億倍の精誠を尽くすことのできる準備をしなければいけないのです。そうでなければ祝福を受け、新婦を父母の前に紹介してもらうことができないのです。皆が本当に祝福を受けなければなりません。

 結婚させるためにです。分かりますか? 同じ時間になるかもしれません。天地に真の父母様の誕生日が必要であり、父の誕生日は全ての誕生日なのです。その日は全て祝福式なのです。

 そして祝福前に知ってから祝福を受けるようになるなら、本当ではないのです。サタン世界の網から抜け出すための条件なのです。祝福を受けて、本当にひつくり返らなければなりません。まっすぐにならなければならないのです。

 先生もー次、二次の祝福はしました。三次が最後です。皆さんが知らなければならないことは、真の父母様の結婚式は歴史以来、どんな王や、どんな王の記念日よりも、その百倍を超えなければならないということです。

 単(一)、十、百です。言ってみてください。単(一)、十、百。その単が百日ですか、一日ですか? 十一から一、十一、百一、三番目の単・十・百を経て超えました。エバが間違いを犯して堕落したので、踏んづけてでも、正してしまわなければなりません。それが先生の特権です。止めておかなければ、自分の生きる場所がないのです。

 これから夜の神様、昼の神様、真の父母様を訪ねて行き、堕落していない位置で侍ることのできる息子と家庭と宗族(氏族)を私は全て知っています。私はその道を行きますが、あなたたちを無条件で連れて行くことはできないというのです。連れて行けません。無条件では連れて行けません。どれだけ哀れでしょうか。

 間違って、アダム・エバの偽りの父母が全てそうしたので、私が解放してあげ、真の父母になる時まで、苦労していた全ての道を耐えてきた神様、夜の神様、昼間の神様です。どれほど私が成長することを願ったことでしょうか。どれだけ結婚させることを願ったことでしょうか。何千年、何億年を耐えてきたのです。ですから先生の一生が、一代が恐ろしいのです。それは先生だけにしか分かりません。皆死んでみなさいというのです。話を問いてそうしなければ、皆、地獄に行くのです。話を聞かなければならないですか、聞いてはいけませんか?

 皆さんも祝福を受けなければなりません。一緒に祝福を受ければ誰が祝福をしてくれますか? 先生は米国と(旧) ソ連を一時間、三十分、四十分以内に祝福してあげることができます。なぜかと言えば、真の父母だからです。

 それでは、真の父母が結婚するとき、一緒に祝福を受ければ誰が結婚してくれますか? 夜の神様、昼の神様、そして堕落して偽りの父母となったので、真の父母が現れなければなりません。真の父母が三人になることができますか、一人ですか?

 「原理」の答え!一人ですか、二人ですか。(「一人です」)どうしてですか? 真の父母になったその時間には、夜の神様、昼の神様、そして真の父母であって、まだ息子・娘はいないのです。

 息子・娘がいなかったのです。いましたか、いませんでしたか? 原理的に考えなさい。真の父母が現れる前に、息子・娘がいましたか、いませんでしたか? (「いませんでした」)真の父母が現れる前に生まれた息子・娘は、誰の息子・娘ですか? 真の父母の息子・娘ですか? 神様と夜の神様、昼の神様、その神様の息子・娘ですか? 天使長の息子・娘です。

 そうであれば「原理」がきれいに解決されます。何か尋ねることもなく、答えることもありません。蕩滅しなければなりません。蕩減法を知らなくては、天国に入れないのです。はっきりと知らなければいけません。十三の峠を越えなければなりません。十三の峠です。先生を信じてそれを越えなければいけません。絶対信仰、絶対愛、絶対服従なのです。             -天地共鳴圏と真の父母様ご聖婚式 -

 

基元節を準備する上で皆さんどのように実感していますか?神様の天地創造を考えてみてください神様は理想とされる国を考えながら、1日2日と天地創造を始められました。それは誰のためのものでしたか?アダムとエバご自身の息子娘を成長して神様の体となる真の父母のための環境の創造でした。皆さんはこれをしらなければなりません。環境創造言ってみて下さい。環境創造は簡単に出来るわけではありません。皆さんそれぞれの素質によって作品を作る時、痛みがありますね。精誠が込められますね。ただ言葉だけ自分はこのように作りたい「バラよこんな風に咲きなさい」そのように出来る訳ではありません。そうですね?しかし天はこのように見せて下さったのにどうなりましたか?神様の夢があり精誠込めて創造された人間がなぜ堕落したでしょうか?皆さんは数十回数百回原理講義を聞いていながらも実感できずに行動出来ないことがとても残念です。この環境創造が神様の天地創造にだけあった訳ではありません。復帰摂理の過程にもありました。皆さん統一家の中心に立っています。自分自身を振り返りこれからどのように前に進むべきかと言うことを私が一つ一つ説明しなくても皆さん自らが知るべきです。私が言いましたね?私は幼い年でしたが復帰摂理歴史を知りましたと、私の歴史の環境創造が既になされていたため誰かが私に教えてくれなくとも自ら悟りました。私は誰かに教育を受けたことはありません。しかしお父様にお会いして当代でこの復帰摂理を完成しなければならないと決意をしました。どんな困難があったとしても自分がこれをできなければ自分の後孫がまたしなければなりません。私は後代のための環境創造を一生懸命しました。では皆さんにお聞きます。皆さんの両親はどうでしたか?責任を果たしましたか?皆さんのための環境創造を作ってくれましたか皆さんが責任を果たさなければ「蕩減」が残ります。それは仕方のないことです。ですから私が言いましたね?傲慢にならず感謝の心で生活しなさいと、心から天の前に兄弟姉妹の前に感謝することのできる思いを持つならば平和が訪れます。自由となります。拘束を受けなくなります。このような良いことを皆さんの両親の皆さんも知らなかったんですね。堕落以後の6千年の歴史路程を経てきながら再臨のメシヤを迎える時まで霊界は暗黒でした。そうなるほかないのです。堕落以来にただ生きて行ったため、血統転換も出来ずにですから真っ暗な霊界があって当然なのです。霊界は愛の空気で呼吸する場所だと言いましたね?皆さんが地上で責任を果たせずに霊界に行けばそれだけ皆さんが永遠な世界で呼吸できる生活できる、環境が狭くなるのです。どうせなら大きな家を建てて楽に暮らしたいですね。そうですね?賃家で暮らしたいですか?楽に暮らしたいですね。今も2世達の中には教会の一線で働く人もいれば少し楽な環境で働く人もいますね。例外なく伝道をしなければなりません。その道のみが皆さんが讒訴を受けない道であり方法です。讒訴がある限り皆さんが霊界や地上でどんなに名誉などを得て霊界に行ったとしても、み旨中で揺らぐ事なく生きたからといって地上に讒訴を残せば霊界に行き自由になることはできません。それを知らなければなりません。そのために皆さんには刺激が必要なのです。まだ私たちが70億の人類を考える必要があります。私たちに環境は狭いのです。国と世界を考える時、私たちが死生決断・全力投球すべき理由を実感しなければなりません。

                       - 2世祝福家庭特別集会 真のお母様 -